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Zoomによる発表
6月6日(土)
板井正斉:宗教ネットワークの指標化の試み-無形文化財周辺の将来推計人口と祭礼維持状況の活用-(第1会場、13:00~13:50)
磯部美紀:中山間地域における仏式葬儀の模索―岐阜県揖斐川町A寺院と新潟県新潟市B寺院の葬儀実践より―(第1会場、14:00~14:50)
伊藤耕一郎:「エネルギー」を求めて-新たな精神世界のあり方を問う-(第1会場、15:00~15:50)
松平 功:キリスト教と社会問題 ―イミタチオ・クリスティ(キリストにならいて)と十字架の意味の再考―(第2会場、13:00~13:50)
山本健介:エルサレムの聖地をめぐる紛争の再定義―パレスチナ人の社会・経済生活との関わりから―(第2会場、14:00~14:50)
弓山達也:ボランティア学生のエスノグラフィー―利他の精神をどう「書く」か―(第2会場、15:00~15:50)
6月7日(日)
岩倉 洸:ソビエト後のアゼルバイジャンにおける政治と宗教 ―独立以降の宗教関連法規の検討から―(第1会場、13:00~13:50)
安達智史:ポスト9・11時代におけるイギリスの移民第二世代ムスリム―「二重意識」を超克するアイデンティティ・モデル―(第1会場、14:00~14:50)
塚田穂高:日隈威徳の「宗教政治論」再考(第2会場、13:00~13:50)
佐藤千歳:宗教統制の強化に直面したプロテスタント信者の生存戦略―中国浙江省の事例から―(第2会場、14:00~14:50)
Slackによる発表
亀山光明:近代日本における「法服」論の展開―とくに戒律論との関係に着目して―
佐々木美和:「公共空間としての被災地」における制度宗教の可能性 ―熊本地震から令和元年台風までのキリスト者の事例から―
谷山昌子:「墓友」が共有する死生観 -認定NPO法人エンディングセンター会員調査を事例に-