2020年6月7日日曜日

閉会の挨拶


 2日間にわたるオンライン(Zoom)での発表が、全て無事に終了いたしました。
 なお、Slack発表のチャットによる質疑応答は、まだ継続しております。これまでの書込み(質疑応答)が全て閲覧できますので、引き続きご参加ください。6月8日(月)深夜まで閲覧可能です(質問書込みは6月7日(日)18時まで)。
 また、各資料・レジュメ等も6月8日(月)深夜までは、閲覧・ダウンロードできるように保っておきますので、是非、ご覧ください。
 まだSlack発表は継続中ですが、ひとまず、閉会の挨拶を述べさせていただきます。

 6月6日と7日の2日間、多くの方々がご参加くださいました。
 細かな数字は後日公表いたしますが、一日あたり最大で90名程度の方にご参加いただきました。感謝申し上げます。
 オンライン開催は初めての試みでしたが、継続的に組み込むことが可能な部分もあったように思えます。
 私自身も久しぶりに研究の雰囲気に触れることができ、リフレッシュできました。
 とはいえ懇親会は開催できませんでしたし、会場への道中の経験や、お土産選びの楽しみもありませんでした。
 また発表準備や実際の発表の場で、ご不便をおかけしたことも多々あるかと思います。申し訳ございません。
 来年度は、通常形態での開催が行なわれることを切に願っております。
 最後になりましたが、皆様のご健康とご研究の発展を祈念し、閉会の挨拶とかえさせていただきます。
 誠にありがとうございました。

「宗教と社会」学会会長 矢野秀武